ー お知らせ ー |
■ 進学説明会(2024年6月実施)の動画を公開しました。 ー24.7.12 ■ 2025年度(2024年度実施)大学院入試の出願情報を公開しました。 ー24.5.16 ■ 下川詩乃さんと三木毬菜さん(ともに博士課程前期課程1年生)が2023年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞を受賞しました。 ー24.1.17 ■ 水野景子さん(博士課程後期課程3年生)が2023年度日本社会心理学会賞・奨励論文賞を受賞しました。 ー24.1.11 |
社会学研究科 Graduate School of Sociology
大学院生サポートプログラムなどを含めた体系的な教育プログラムにより、
社会学、社会心理学、文化人類学・民俗学の先端的研究の推進、
次世代研究者の養成、専門能力をもった職業人の育成をめざす
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■ 進学説明会(2024年6月実施)の動画を公開しました。 ー24.7.12 ■ 2025年度(2024年度実施)大学院入試の出願情報を公開しました。 ー24.5.16 ■ 下川詩乃さんと三木毬菜さん(ともに博士課程前期課程1年生)が2023年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞を受賞しました。 ー24.1.17 ■ 水野景子さん(博士課程後期課程3年生)が2023年度日本社会心理学会賞・奨励論文賞を受賞しました。 ー24.1.11 |
社会学研究科では、1961年に社会学研究科修士課程(現、博士課程前期課程)社会学専攻・社会福祉学専攻、および博士課程(現、博士課程後期課程)社会学専攻が、さらに78年には博士課程(後に博士課程後期課程)社会福祉学専攻(2008年、人間福祉研究科の設置に伴い学生募集停止)が設置されました。
60年を超える歴史を有し、約40名の専任教員を擁する日本最大級の社会学系大学院として、社会学、社会心理学、文化人類学・民俗学の分野で多くの研究者を育て、修了者は現在さまざまな大学・研究機関で活躍しています。
また、高度な研究成果を社会に還元し、社会貢献できる専門職業人の養成にも力を入れています。
指導教員と副指導教員の「研究演習」を学びの中心にすえた上で、研究科全体で大学院生の論文執筆能力を高めることを目的とした「修士論文合同作成演 習」、「博士論文合同作成演習」において、特定領域のみならず、広く人文・社会科学で高く評価される研究能力を学位論文の中で示すことを目標とする。
また、「理論講義」や「特殊講義/特殊研究」によって、独創的な問題意識の発見、社会調査関連科目によって、研究方法の練達をめざすとともに、将来の科目 担当能力を身につける。あわせて、「文献講読/文献研究」によって、英語をはじめとする外国語文献の正確な読解能力を身につける。