研究推進社会連携機構とは

[ 編集者:研究推進社会連携機構       2023年4月7日   更新  ]

<研究推進社会連携機構の目的>

 研究推進社会連携機構(以下、「機構」という。)は、本学における研究活動を振興し活性化するとともに、研究環境を整備し、もって本学の研究・教育の一層の充実と社会の発展に寄与することを目的としています。また、機構は社会との連携事業を通じた教育プログラムの推進、社会貢献事業等に寄与することを目的としています。

機構構成イメージ図

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研究推進社会連携機構では、研究振興・開発計画の策定、学外研究資金の導入、学内研究資金に関する効率的運用、産官学連携・研究交流の推進及び支援、研究成果の公表、社会との連携事業、社会への貢献事業、などの推進のため、以下の4つのセンターを設置するとともに、学内に設置された3つの研究所及びプロジェクト型研究活動である「特定プロジェクト研究センター」の活動を支援しています。

<研究支援センター>
本学における研究活動を振興し活性化するとともに、研究環境を整備することを目的としています。

<知財産学連携センター>
知的財産ポリシー「本学で創造される研究成果を知的財産として確保し、人類の幸福に貢献するため有効に活用する」の実践として、本学における知的財産・産官学連携全般に関する活動を推進することを目的としています。

<社会連携センター>
社会との連携事業を通じた教育プログラムの推進、社会貢献事業等に寄与することを目的としています。

<研究創発センター>
本学の研究力を強化し、研究ブランドを構築することを目的としています。
 

機構長メッセージ

研究推進社会連携機構長  土井 健司
Kenji Doi, Executive Dean of Organization for Research Development and Outreach

長峯純一機構長

本機構は、大学の社会的使命とされる教育・研究・社会貢献のうち、主として研究・社会貢献を推進するための中核的役割を担う大学内の組織です。本機構では、機構内に「研究支援センター」「知財産学連携センター」「社会連携センター」「研究創発センター」の4つのセンターを設置して、センター相互の連携の下に、研究・社会連携を振興し活性化させることで、本学のスクールモットーである「Mastery for Service(奉仕のための練達)」の精神の実現をめざしています。

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