学内研究支援制度

[ 編集者:研究推進社会連携機構       2023年3月31日   更新  ]
名称 タイプ 概要 支給額 募集時期









個人研究費 研究経費 申請した個人の研究課題を遂行する上で、研究に直接必要な経費として使用できます。 58万円/年
(職位により異なる)
個人研究補助費 35.5万円/年
(職位により異なる)








個人特別研究費 研究経費 学外研究資金による研究を遂行する際に、必要となる研究費や不足する研究費を補助することにより、充実した研究成果をあげ得るよう支援します。 上限100万円 11月





公募研究 A・B

研究経費 学際的学術研究を高揚するとともに、複数の組織にわたる研究交流を促進します。 A:上限100万円
B:上限250万円
11月
学長指定研究

研究課題は学長が指定するため、公募は行いません。

共同研究出版助成 上限100万円 11月
科研費申請促進費 研究経費 科研費に申請し不採択となった研究課題のうち、申請した研究内容が優れていると判断される研究課題の次回申請のための研究活動を支援します。 20万円 4月
国際共同研究交通費補助 出張旅費

海外の研究者との共同研究において、研究者の招聘または派遣 に係る費用を補助します。

上限50万円

(招聘と派遣で補助内容が異なる)

11月

国際学会・会議報告者等助成金 出張旅費

外国で開催される国際学会および国際会議での報告者ならびに 運営上の責任を担う者に、交通費の一部を助成します。

上限15万円 随時
国際会議開催補助 学会開催補助

本学専任教員が開催責任者(開催組織委員会等の長など)となり、学会組織(開催組織委員会等含む)が、日本国内で開催する国際会議やシンポジウムに対して、経費補助を行います。

上限100万円
(関西学院大学が後援する場合、別途20万円を支給)

1月

学術集会開催補助 学会開催補助 本学が当番校あるいは本学の専任教員が開催責任者となり、本学の校地において学会組織が主催する学術集会に対して、経費補助を行います。

上限70万円
     (関西学院大学が後援する場合、別途後援料を支給)

6月
研究成果公開促進助成制度 研究成果の公表

論文投稿料・外国語校閲料等の研究成果公開に係る諸経費について補助を行うことで、国内外への研究成果発信を促進し、研究水準の向上、将来を担う若手研究者の育成を図ることを目的としています。

上限10万円

(年間)

6月,9月,

11月,2月

レンタルラボ 研究スペース 個人研究室とは別に研究スペースが必要な者に対して、大学管理のラボを貸与します。 5月









研究叢書 研究成果の公表 『関西学院大学研究叢書』として、研究業績を発表する機会を提供します。 上限150万円 4月
外国語紀要 研究成果の公表 『関西学院大学外国語紀要』に論文を掲載し、外国語の研究業績を発表する機会を提供します。 4月

関西学院留学規程による留学 留学 一定期間外国において学術の研究調査または視察などを行う機会を提供します。「学院留学」「補助留学」「学院外留学」の3種類があります。 学院留学:上限350万円
(期間により異なる)
補助留学:上限30万円
3月
ランバス留学 留学 関西学院の創設者ランバス院長のキリスト教精神を継承し、関西学院の教育に貢献することのできる人材を養成するため、将来性ある志望者を選抜して留学の機会を提供します。 18,000USD/年 4月



特別研究期間 研究期間 一定の期間授業の担当を免除され、特定の研究・調査に従事す る機会を提供します。 1年:48万円
半期:24万円
3月
自由研究期間 研究期間 一定の期間授業等公務を免除され、本人の専攻分野に限定されない自由な調査・研究に専念できる機会を提供します。 7月
宣教師研究期間 研究期間 宣教師を対象に、研究期間を提供します。 4万円/月 3月


特定プロジェクト研究センター 共同研究の促進 学際的、革新的な特色あるプロジェクト型研究を推進します。 随時
研究設備の購入 研究設備 研究装置・設備を計画的に整備します。 6月
学部、研究科、研究所・センター等個別の研究助成 学部・研究科等が独自に研究費・研究旅費・図書費等の助成を 行う制度です。 学部等事務室による