人・モノ・マネー・情報など、あらゆるものが国境を越えて行き交うグローバル社会で、国際事情に関する課題を理解・分析し、その解決に向けて貢献する人材の育成を図ります。異なる言語、文化、社会、経済、経営を理解するために、高い外国語能力の修得を図る一方、人文科学、社会科学をはじめとする学際的なカリキュラム編成によって、日本や世界の状況を多面的に理解する力を育みます。
「問題解決能力」「多文化共生能力」「倫理的価値観」「言語コミュニケーション能力」の4つを養います。
国際社会の諸課題に関する高度な専門知識と分析・対策立案能力を備えその解決に貢献する知的人材を育てる