障がいがある学生や困りごとがある学生の相談窓口
(総合支援センター)

2011年4月、関西学院大学では学生活動支援機構に、障がいがある学生や困りごとがある学生の相談窓口の提供を目指す総合支援センターを設置いたしました。
総合支援センターには、障がいのある学生の修学支援を担うキャンパス自立支援室と、様々な学生のメンタルヘルスケアを担う学生支援相談室の2つの専門窓口があります。それぞれの窓口が連携をとりながら、さらに大学内外の関係部署・機関と協力しながら、全学体制での支援を行っています。
それぞれの窓口には専門スタッフがおり、みなさまとともに課題解決に臨みます(総合支援センター規程をご参照ください)。
キャンパス自立支援室、学生支援相談室の詳細については、下記のリンクからご覧ください。

なお、関西学院大学では、障がい学生が誰しも等しく教育を受けられる環境・体制を整え、個々のニーズにあった支援を提供するために、支援に関する基本方針・実施基準を定めています(内容の詳細は、それぞれのファイルをご覧ください)。

※世界保健機関(WHO)の「国際疾病分類(ICD)」が改訂され、性同一性障害が精神疾患から外れることになりました。(改訂版ICD-11は2022年1月1日発効) 本学の障がい学生支援実施基準(ガイドライン)における性同一性障害の記載および取り扱いについては、学内で調整中です。何卒ご了承ください。