8つの学部が集まる西宮上ケ原キャンパスは、英語教師・宣教師として来日したW.M.ヴォーリズがキリスト教思想のもとに設計しました。
赤い瓦屋根とクリーム色の外壁を特徴とする関西学院独特の建築様式「スパニッシュ・ミッション・スタイル」で統一され、その美しさは日本でも屈指の存在です。
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関西学院・西宮上ケ原キャンパスのトータルデザイン
学校法人関西学院と、1970年代後半から1980年代にかけて実行された学生施設・教育施設の整備計画などの策定から今日に至るまで、一貫して関西学院のキャンパスや建物の設計業務を担ってきた株式会社日本設計は、一般社団法人日本建築学会より2017年日本建築学会賞(業績)を受賞しました。
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