Challenge3 副専攻プログラム

[  編集者:広報室 2016年10月17日 更新 ]

学部で学ぶ + 他分野で学ぶ

 

 副専攻プログラムは、「学部を出て、他分野を学ぶ」ためのプログラムです。ホームチャレンジである所属する学部での学びに加えて、アウェイチャレンジとして他学部が提供する一定の体系づけられたプログラムを履修します。所属する学部と他学部での学びを深め、2つの分野の専門性を高めます。

※理工学部生はこのプログラムを履修することはできません。
※総合政策学部生は全学プログラムのうち、複数分野専攻制特別プログラム(CCS)のみ履修可能です。

副専攻プログラムPDFリンク

他学部が提供する体系的なカリキュラムを履修

 複数分野専攻制-Multidisciplinary Studies(以下MS)とは、自分が所属する学部で主に学習をしながら、他学部が提供するプログラムを履修することができる制度です。通常の他学部履修と
は異なり、各学部が提供するプログラムは一定のまとまりを持っているため、一つの領域として順を追って学習することが可能になり、その分野に関して幅広い知識と深い学びを身につけることができます。MSにおいて各学部から提供されるプログラムは、2~3年間で約40単位を修得することによって修了となります。プログラム修了者には、卒業時に、卒業証書の他に独自の修了証書が与えられます。

最短4年間で2学部を卒業!マルチプル・ディグリー制度

 マルチプル・ディグリー制度とは、MSを利用することで、2つの学部を卒業(2つの学位を取得)することができる制度です。つまり「A学部在学中にB学部提供のMSプログラムを履修し、1つ目のA学部を卒業、その後B学部に編入学制度で入学し、A学部在学中に修得した単位の一部とB学部提供のMSプログラムで修得した単位についてB学部で認定を受け、B学部卒業要件の残りの単位を修得して2つ目のB学部を卒業する」ということが可能になります。

※制度利用などについては学部により異なります。詳細は、教務機構事務部または学部事務室へ。

やると決めたらとことん休みなしだが充実した4年間

 

 副専攻プログラムの一つである、マルチプル・ディグリー制度を活用して4年間で経済学部と法学部の2つの学位の取得を目指しています。
 入学した時から「大学の4年間は自由に使える時間。やれるだけやりたい」という気持ちがありました。1年生の時に、たまたま副専攻プログラムのチラシを見て興味を持ち、挑戦したいと思いました。大学時代に「留学に行く」という話はよく聞きますが、「2学位を取る」という話はあまり聞いたことがなく、単純に面白そうだと感じました。
 1年次に、経済学部の授業を年間で48単位履修。2年生からは、マルチプル・ディグリー制度による特別措置で1学期に30単位の履修が可能になるため、2・3年次は経済学部と法学部の授業を合わせて年間60単位を履修しました。4年間で2学位を取得するためには3年次終了時に経済学部を卒業しなくてはならず、その条件は全ての科目で80点以上を取るという難しいものでした。英語研究部(E.S.S.)でも役員を務めていたため、テスト対策と部活動で2・3年次はほとんど休みなしで動いていたと思います。大変ではありましたが、3年次終了時に経済学部を卒業することができました。4年生の春学期は、就職活動と28単位分の授業があり、体力的にも精神的にも強くなれたと思います。就職活動では、「学生時代に頑張ったこと」をよく聞かれましたが、私は胸を張って「2学位取得」と答えました。
 このプログラムを通して、「やると決めたらとことんやる」ことの大切さを学びました。大変でしたが、振り返れば、とても充実していました。やり切ったことで自信もつきました。もし今、何かに迷っている人がいるなら、ぜひ挑戦してほしいです。そして、最後までやり切ってほしいと思います。そうすることで、誰にも負けないものが身につくと思います。