関西学院大学では、社会からの要請に応えるとともに、時代の変化を見据えて、その教育を進化させてきました。
現在ではAI(人工知能)を使いこなす能力を養う「AI活用人材育成プログラム」、自らの専門分野に加えて学内・学外、海外で異分野・異文化を学修・体験する「ダブルチャレンジ制度」、国際的な課題の発見・解決能力を養う「国連・国際機関等へのゲートウェイ」、最先端研究に取り組む「高度な研究プロジェクト」など、特色ある教育プログラムを提供しています。
これらの多彩な学びを通して、学生が自ら成長して社会に貢献するとともに、一人ひとりがよりよい人生を送ることのできる力の習得を図ります。
KSC(神戸三田キャンパス)の再編・拡充
世界の課題解決に新しい価値観で挑む ”Borderless Innovator”を育成する。
2021年、関西学院大学はこれまでの取り組みをより進化させるために、KSC(神戸三田キャンパス)に理系4学部を新設、文理合わせて5学部体制に再編・拡充しました。学生・教職員が、国境や文系・理系、学問分野、大学と社会など、さまざまな枠を越えた教育を推進し、ますます複雑化する未来に向けて「境界を越える革新者(Borderless Innovator)」の育成を図ります。
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AI活用人材育成プログラム 全学部生履修可能
【日本初!】AI・データサイエンスを活用できる力を育成
関西学院大学のAI活用人材育成プログラムは、日本IBMとカリキュラムを共同で開発。「文理不問」「経験不問」「全学部対象」です。社会的な課題を発見し、AIを使って課題解決へ導くことができる人材を育成していきます。
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関西学院大学のAI活用人材育成プログラムは、バーチャルラーニングとして企業・自治体・学校法人向けにプログラムを提供しています。
ダブルチャレンジ制度(2018年度~2023年度入学生対象)
主専攻の学びに加えて「アウェイチャレンジ」に挑戦する
「ダブルチャレンジ制度」は、全学生が自身の所属学部や主専攻の学び(ホームチャレンジ)に加えて、異なるものとの出会いの場「アウェイチャレンジ」に挑戦する関西学院大学独自の教育制度です。
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