2018.08.02.
学生が倉敷市真備町(岡山県)の水害被災地で家具運搬や泥だしなどのお手伝い

8月10日(金) 西宮北口から日帰りボランティアバス

 関西学院大学と聖和短期大学が8月10日(金)、西日本豪雨水害の被災地・岡山県倉敷市真備町に出向き、家具の運搬や泥だし、洗浄などの作業を手伝います。

 7月の記録的な豪雨で被害が発生した直後から、「被災地のために何かできないか」という声が学生から上がっていました。ヒューマン・サービス支援室が有志の学生とともに、東日本大震災や熊本地震での支援の経験を生かして、日帰りのボランティア活動を計画。日々変化する被災地の状況を調べ、被災者の方々の一日でも早い復興につながることを学生一人ひとりが考え、被災者に寄り添った活動をする予定です。


【活動日】
8月10日(金)、日帰り

【集合、移動】
午前6:50  西宮北口駅前(兵庫県立芸術文化センター前)、往復貸し切りバス使用
 
【活動場所、活動内容】
岡山県倉敷市真備町、家具搬出、泥出し、洗浄作業等
※天候等により現地での活動内容が変更または中止になる可能性があります。

【スケジュール】
6:50  西宮北口駅前(兵庫県立芸術文化センター前) 集合
7:00  バス出発
10:00 現地到着、準備
11:00 活動開始(適宜休憩) ※実際に現地で活動する時間は2~3時間程度です。
14:00 活動終了
15:00 バス出発
19:00 西宮北口駅前 帰着

※予定変更や帰着時間が前後する場合があります。

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