大学院研究科概要(何が学べるか) [大学院 神学研究科]

[ 編集者:神学部・神学研究科       2017年10月5日   更新  ]

神学研究科 - Graduate School of Theology -

■博士課程前期課程 キリスト教伝道者コース
■博士課程前期課程 キリスト教思想・文化コース

◆博士課程後期課程

神学研究科では、神学を専攻領域とし、その中に、4つの研究分野(聖書分野、歴史・文化分野、組織分野、実践分野)を設けています。学生各自が研究主題を選び、指導教員との学問的、人格的な触れ合いによって、それを深め、学位(修士、博士)を取得できるよう、研究と教育を行っています。

博士課程前期課程キリスト教伝道者コースにおいては、キリスト教界の指導者となるための実践的な能力を育成するカリキュラムを設ける一方、キリスト教思想・文化コースにおいては、広域なキリスト教思想・文化における専門知識と思索を深めるべく科目群を用意しています。

さらに後期課程では、神学専攻の研究者育成を目指しています。高度な神学研究を続けるために必要な知識と論文執筆や学会発表のできる学問的な能力、文献読解に必要な古典語および外国語を自由に駆使する能力を高め、3年間にわたり専門分野の研究に集中して取り組み、神学の専門家として社会と教会とに貢献できる人材の育成を目指しています。

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神学研究科の教育研究目標、目指す学生像については以下のとおりです。

【教育研究目標】
1. 神学における専門的な知識を修得し、思索を深めることのできる人材の育成
より高度な専門知識の習得を目指し、幅広くキリスト教に関する知見を具え、かつ思索できる人材を育成する。

2. 多様なキリスト教思想の知を身につけた人材の育成
世界で展開する様々なキリスト教思想を学び、多元化社会において深い見識を養い、具体的な世界の問題を発見し、キリスト教的な立場から取り組み、解決できる人材を育成する。

3. 修士論文を執筆できる能力の育成 [前期課程]
神学における専門研究者の育成とキリスト教会やキリスト教主義学校教育、社会福祉や社会活動などの領域において指導的な役割を果たすことができる、高度な専門的知識を具えた職業人を育成する。

4. 博士論文を執筆できる能力の修得 [後期課程]
神学における高度な専門研究者を効果的に育成するべく、学位論文の執筆にむけて指導する。

【目指す学生像】
(前期課程)
・神学において専門的な知識を修得し、思索を深めている
・各自の専門領域において、優れた特色ある研究を行う能力を有している
・伝道者コースの学生は、礼拝の指導者、説教者、牧会者として宣教の現場で直ちに活躍しうる力量を有している

(後期課程)
・神学における専門的な学識と研究能力を有している
・神学の専門家として社会と教会とに貢献できる能力を有している



さまざまな課題を抱えている現代の人間と社会にとってのみならず、明日の世界と人類の将来を拓くために、人間の在り方、生き方を深くまた高い次元で問題にする神学は、ますます重要性を帯びてくる学問領域です。この神学研究科に、教会と世界と神のために自分の人生を献げて働く意欲をもつ学生が入学し、神学研究に取り組まれることを勧め、研鑽を積まれることを期待します。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)