カリキュラム・ポリシー【大学院教育学研究科】

[ 編集者:教育学部・教育学研究科       2017年8月28日   更新  ]

教育学研究科では、以上の教育目的を達成するため、乳幼児教育研究領域、共生教育研究領域ともに、次のような方針でカリキュラムを編成し、実施している。

前期課程

 乳幼児教育研究領域、共生教育研究領域は、ともにそれぞれの目的に応じたカリキュラム編成を行っている。各領域には「研究者養成コース」と「高度教育コース」が設けられ、同一領域内での開設科目群から、コースの目的に応じて修得すべき科目の選定を行っている。各領域の開設科目群は、研究基礎科目、専門領域科目、フィールドワーク科目、研究演習から構成され、研究者養成の基礎となる科目や教員に求められる高度な専門性を培う科目を配置している。
 
 研究基礎科目、専門領域科目には、教育学を体系的に学ぶことができるように科目が配置されている。各研究領域には、単独で開講されている科目に加え、包摂的な学びを可能とするために共通開設科目を設けている。フィールドワーク科目では、乳幼児教育や初等・中等教育に関連する現場等での実践研究に取り組み、理論と実践の往還を重視している。研究演習においては自らの研究を論理的に展開できる学問的な能力の育成を高める指導・助言が行われ、修士論文の作成を最終目標としている。

 「研究者養成コース」および「高度教育コース」ともに、修士学位取得に必要な単位数は32単位であり、うち必修単位は研究演習8単位のほか、コースごとに定められている。

 「研究者養成コース」においては、5年間の博士課程を見据えたコースワークに基づき研究基礎科目を中心に12単位の必修科目が定められている。「高度教育コース」においては、前期課程の2年間で教員に求められる高度な専門性を幅広く学ぶことができるよう研究基礎科目2単位およびフィールドワーク科目2単位以外は、すべて選択科目である。

(1)2年以上の在学(休学期間は算入しない)

(2)【研究者養成コース】

     1.研究演習 計8単位
     2.研究基礎科目 計12単位
       上記1、2を含む合計32単位以上の修得

   【高度教育コース】

     1.研究演習 計8単位
     2.研究基礎科目 計2単位
     3.フィールドワーク科目 計2単位
       上記1~3を含む合計32単位以上の修得

(3)修士論文審査合格

後期課程

 コースワークとして教育学特殊講義が、リサーチワークとして研究演習が、設けられている。教育学特殊講義においては、様々な領域への学びと探究を促すコースワークが行われる。研究演習においては、学位論文提出までの間、指導教員を中心とした指導・助言など、博士学位を取得するためのきめ細やかな指導が行われる。

(1)3年以上の在学(休学期間は算入しない)

(2)研究演習 計12単位、教育学研究特殊講義 計8単位の合計20単位の修得

(3)博士論文審査合格