2024.08.02.
リプラプロジェクト 『発見!自由研究ワンダーランド! 2日目』

8月2日(金)に『発見!自由研究ワンダーランド!』を開催し、地域の小学4年生~6年生までの計29名の子どもたちが参加しました。

皆でアイスブレイク中!

皆でアイスブレイク中!

企画・運営:リプラプロジェクト sorisso

小学生の夏休みの期間に全4回実施する『発見!自由研究ワンダーランド!』の2日目が開催されました。

このワークショップは、「長期休暇における小学生の居場所をつくり、夏休みの宿題や課題・自由研究のサポートを行いたい」と、リプラプロジェクトの学生たちが企画しました。

”ワーク・自由研究(昆虫研究・ペットボトルロケット・ダイラタンシー現象)に分かれ、それぞれ活動します。

今回は『ペットボトルロケット』の様子をお伝えします!

『自由研究のまとめ方』についての説明後、皆でアイスブレイクを行いました。

お題から連想される答えを考え、チームで答えを合わせる「連想ゲーム」や、身体を使った「船長さんの命令」を行いました。

子ども達は船長さんからの命令をしっかりと聞き、両手を挙げたり・下げたりし、アイスブレイクで緊張がとけた様子でした。

次に自由研究の教室に移動し、実際にオリジナルのペットボトルロケットを作ります。

はさみやビニールテープなど様々な道具を使用し、羽や発射する時に必要なストローを取り付けていきます。

完成したペットボトルロケットを持って、聖和の森 芝生広場へ移動し、いよいよ発射です。

水の量を変えて発射実験を行い、飛距離を計測しワークシートに記録します。中には20m以上飛んだペットボトルロケットもありました!

午後からの活動で、研究内容をまとめている際、子ども達はとても集中し画用紙や模造紙に結果をまとめていました。

最後に子ども達から学生へ「今日はありがとうございました!」という感謝の気持ちを伝えて今日の活動は終了です。