理工学部教授に総合政策学部の学生が議論を挑みます

12月9日11:30～12:40
神戸三田キャンパス　アカデミックコモンズ

　関西学院大学神戸三田キャンパスで、学生たちの「学習」「憩い」「活動」の場として活用されているアカデミックコモンズ。ここを会場に、理工学部と総合政策学部の教員が、答えの出ない、判断が難しい問題について議論を戦わせてきた「激論講義in KSC」ですが、今回、初めて学生vs.教員という構図で実施します。テーマは、「再生可能エネルギー」。アカデミックコモンズ・プロジェクトの『学生団体Ｐ＆Ｐ』のメンバー３人と理工学部の巳波弘佳教授が議論を繰り広げます。
　理系と文系の学生が学ぶ神戸三田キャンパス独自の取り組みです。

【激論講義 in ＫＳＣ】
■日　時　　12月9日（月）11時30分～12時40分
■場　所　　関西学院神戸三田キャンパス　アカデミックコモンズ１階
　　　　　　アクティブラーニングゾーン
■テーマ
　★「再生可能エネルギーは日本に適しているか？～再生可能エネルギーの本質とメディア～」
　再生可能エネルギーが日本においては主要電源に「なる」vs.「ならない」、メディアはあらゆる情報について「報じるべき」vs.「重要な情報に焦点を当てて報じるべき」といった観点で議論を展開します。
■登壇者
　　関西学院大学　理工学部教授　　　　巳波 弘佳
　　関西学院大学　総合政策学部3年　　山脇 智仁
　　　　　　　　　総合政策学部2年　　竹村 文華
　　　　　　　　　総合政策学部2年　　野田 龍之介