2019.11.21.
TSUNAGARUフェスティバル2019 11/23(土) 服部緑地(豊中市)で

 経済学部の栗田匡相・准教授のゼミ生が中心となり、国際ボランティアや途上国を身近に感じてもらうことをテーマにした「TSUNAGARUフェスティバル2019」が11月23日(土)、服部緑地(大阪府豊中市)の集いの原っぱで開かれます。主催は国際ボランティアの学生団体のネットワーク組織「JASNIDS」で、栗田ゼミ生が中心を担っています。

 「TSUNAGARUフェスティバル2019」は、関西にある大学の国際ボランティアに取り組む学生団体がそれぞれの特徴を生かして作り上げるイベント。来場者が学生団体の活動を知ることで、難しいと思われがちな国際協力に対するイメージを払拭し、「楽しい」というイメージを抱いてから途上国を知ってもらうことを目的としています。当日は、学生団体が支援を行っている国の郷土料理や雑貨の販売、民族衣装の展示やものづくりワークショップなどによる文化体験、国際協力経験者によるトークショーなどを行います。

 代表の逸見光咲さん(経済学部3年生、栗田ゼミ所属)は「イベントを通じて、来場者が『国際ボランティア』というものを身近に感じ、興味を持っていただける機会にしたい」と話しています。

【開催日】11月23日(土)
【場所】服部緑地公園 集いの原っぱ(大阪府豊中市服部緑地1-1)
【対象、費用】一般参加可、無料
【参加団体数】23団体(関西学院大学、立命館大学、関西大学など)
【タイムスケジュール(予定)】
10:30~10:40 オープニング
10:50~11:45 学生団体の活動紹介(5分×11団体)
12:35~13:15 協力隊OB・ OGのトークショー
13:20~13:30 お笑いステージ①(ボケボケマンボーズ)
13:30~13:40 お笑いステージ②(赤丸白丸)
13:45~14:40 学生団体の活動紹介(5分×10団体)
15:00~16:10 アフリカンダンス(YéréYa Africandance Company)
16:30~16:45 エンディング

各ブースは10:00~16:00