2019.10.16.
国連・外交フォーラム 「難民問題を考える~Special Seminar on Refugee Issues~」

10月25日(金)13:30~15:00<br>西宮上ケ原キャンパス 図書館ホール


 関西学院大学国連・外交統括センターは10月25日(金)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所と共催で、国連・外交フォーラム「難民問題を考える ~ Special Seminar on Refugee Issues ~」を開催します。UNHCRのダーク・ヘベカー駐日代表と前UNHCRインド代表の清水康子・関西学院大特別客員教授が、難民問題の現状についてそれぞれ講演したあと、討論します。通訳なしの英語によるセミナーですが、一般の方も傍聴可能です。

【国連・外交フォーラム2019 Vol.2】
◆日 時:10月25日(金)13:30~15:00
◆場 所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 図書館ホール
◆対 象:大学生、大学院生、高校生、一般
◆言 語:英 語(通訳なし)
◆内 容:
 13:35 ~14:05 「The World’s Current Displacement Situation & The Role of Japan」
  ダーク・ヘベカー UNHCR駐日代表
    2016年に着任。ドイツ外務省、在ベトナムドイツ大使館勤務を経て、1993年にUNHCRハノイ事
   務所で帰還担当官。以来、世界各地で25年以上の人道支援活動の経験があり、UNHCR韓国事務所
   代表を経て、駐日代表。
 14:05~14:25 「The Refugee Issue in India and the Role of UNHCR」
  清水 康子 関西学院大学総合政策学部特別客員教授(前UNHCRインド代表)
    関西学院大学総合政策研究科総合政策専攻博士後期課程修了。青年海外協力隊員としてガーナ
   赴任後、外務省JPO派遣制度で1994年にUNHCR入所。アフリカやアジア各地で難民支援に従事し、
   2015年から2019年9月まで駐インド代表を務めた。2019年10月より現職。
 14:25~15:00  講師によるディスカッション等

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