2019.03.13.
国連ユースボランティア 帰国報告会を開催

発展途上国での経験を語る

3/19(火) 関西学院会館レセプションホール

 2018 年9 月から2019 年2 月までの約5 か月間、「国連ユースボランティア」として、モザンビークやセネガル、カザフスタンなどの発展途上国に派遣された17 人の学生が、各国での経験や活動について報告する帰国報告会が、3 月19 日(火)関西学院会館レセプションホールで開催されます。

 関西学院大学の6 人のほかには、国際教養大学や上智大学、大阪大学や立教大学などの学生が参加します。学生たちは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、開発途上国の厳しい環境下でボランティア活動を行い、地球規模の課題を自らのものとして考え、問題解決にチャレンジする貴重な経験をしました。その活動の報告会を、国連ボランティア計画(UNV)と9 大学の共催により、下記の通り開催することとなりました。
 ご取材いただけますと幸いです。


          記

【2018 年度国連ユースボランティア帰国報告会】
日  時  :2019 年3 月19 日(火)12:30~16:45
会  場  :関西学院会館レセプションホール
       関西学院西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155)
プログラム:12:30~ 開会挨拶 関西学院大学副学長 国際連携機構長 日浦 直美
           来賓挨拶 外務省 国際協力局地球規模課題総括課 審議官 鈴木 秀生 氏(予定)
      12:50~ 活動報告「国連ユースボランティアとして成し遂げたこと」(学生9 人)
      14:30~ 休憩
      15:00~ パネル討論「国連ユースボランティアに参加して得たもの」
           モデレータ:関西学院大学国連外交統括センター 教授 久木田 純
           パネリスト:学生4 人
      16:30~ 閉会挨拶
           関西学院大学「国連ユースボランティア」派遣日本訓練センター長 神余 隆博
      16:45 終了
※全学生17 名によるポスターセッションを1 階「翼の間」で同時開催しています(12:50~16:30)。

主  催  :国連ボランティア計画(UNV)、関西学院大学(基幹校)、大阪大学、国際教養大学、
               上智大学、筑波大学、東洋大学、明治大学、明治学院大学、立教大学(連携校)
※使用言語は日本語です。