2018.12.18.
関西学院大とハーバード大の学生、高校生が討論!

「SDGs×Kansai」持続可能な未来を探る

1月6日(日)グランフロント大阪

 米国ハーバード大学で日米の学生間交流に取り組む学生団体「Harvard College Japan Initiative(HCJI)」の学生・卒業生7人と、国際ボランティアプログラムを通して発展途上国で国際社会貢献活動の経験がある関西学院大の学生7人などによる公開討論が1月6日(日)、大阪・梅田のナレッジシアター(グランフロント大阪北館4階)で開かれます。2015年から始まった企画で4回目。今回は、選抜された関西の高校生15人も加わり、関西の持続可能な未来について語り合います。

 今年のテーマは「『SDGs×Kansai』~Designing Sustainable Kansai with Harvard Students~」。参加する大学生と高校生は1月4、5日の2日間、元UNDP(国連開発計画)駐日代表の村田俊一・総合政策学部教授の講義を受け、関西におけるSDGsの課題とその解決策について議論を重ね、発表に向けた準備を進めます。当日は、両大学の学生と高校生が入り交じった5チームがプレゼンテーションを行い、その後、来場者も交えた参加型ディスカッションを行います。

 両大学の学生、関西の高校生たちが、それぞれの経験や背景をもとに関西の未来について英語で語り合う機会です。ご多忙とは存じますが、ご取材あるいは案内記事の掲載を、ぜひお願いいたします。

               記

■日 時: 2019年1月6日(日)13時30分~18時30分(13時開場)
 ・13時45分~14時15分:村田俊一・総合政策学部教授による講義
 ・14時15分~15時40分:プレゼンテーション
 ・15時55分~16時40分:スペシャルゲストによるパネルディスカッション
 ・16時50分~17時20分:ハーバード生によるパネルディスカッション
 ・17時35分~18時30分:懇親会

■場 所:ナレッジシアター(グランフロント大阪北館4階)

■スペシャルゲスト:
 村田 俊一 総合政策学部教授(元UNDP駐日代表・ハーバード大学大学院修士課程修了)
 東 修平  四條畷市市長(元外務省・元野村総合研究所インド)
 西野 恭子 JICA関西所長
 加藤 健  JICA関西 市民参加協力課長
 三田 果菜 Happy Beauty Project代表 グローバルシェイパーズ大阪ハブ

※一般市民の方の参加可、無料。事前申し込み必要。
申し込みフォーム:https://goo.gl/1DitP9
※使用言語は英語(一部プログラムは日本語、通訳なし)。
※一般の方からの問い合わせ先:高大接続センター(TEL:0798・54・6410)
※報道関係の方の問い合わせ先:関西学院広報室(TEL:0798・54・6873)