2018.11.09.
映画『アイ・アム・ロヒンギャ』を上映 UNHCR難民映画祭-学校パートナーズ-
11/19(月)と22(木) 西宮上ケ原キャンパスと神戸三田キャンパスで
関西学院大学は、「UNHCR難民映画祭-学校パートナーズ-」の一環で、ミャンマーからバングラデシュに命がけで避難した14人のロヒンギャ難民を描いた映画『アイ・アム・ロヒンギャ(I am Rohingya:A Genocide in Four Acts)』を、11月19日(月)に西宮上ケ原キャンパスで、11月22日(木)に神戸三田キャンパスで上映します。
UNHCR難民映画祭は、UNHCRが映画を通して難民への理解を広げることを目的に開催しており、難民問題の教育・啓発活動に欠かせない教育機関と連携し、「学校パートナーズ」として展開しています。今回上映する映画『アイ・アム・ロヒンギャ』は、バングラデシュに避難したロヒンギャの若者たち14人が、過去に負った拷問、殺人、レイプ、焼き討ちといった壮絶な経験を、演劇を通じて世界の人々に伝えようと立ち上がり、その過程で成長していく姿を追ったドキュメンタリー映画です。
一般市民の方も見ることができます。ご多用とは存じますが、案内記事の掲載あるいはご取材を、ぜひともよろしくお願いいたします。
映 画:アイ・アム・ロヒンギャ(I am Rohingya:A Genocide in Four Acts)
カナダ/2018年/90分/ドキュメンタリー
言 語:(音声)英語、ロヒンギャ語 (字幕)日本語、英語
主 催:関西学院大学人権教育研究室主催
<西宮上ケ原キャンパス>
日 時:11月19日(月)16:50-18:30
場 所:関西学院会館 光の間
<神戸三田キャンパス>
日 時:11月22日(木)15:10-16:50
場 所:Ⅵ号館101号教室