2018.05.16.
教育学部生約 300人が車いすバスケを体験 車いすバスケ選手を招いて

5月21、23、25日 西宮聖和キャンパス

関西学院大学教育学部の学生が5月21(月)、23(水)、25日(金)、西宮聖和キャンパスの体育館で、競技用車いすを使用し、バスケットボールを体験します。教育学部開講科目「体育」の一環で、車いすバスケットボールの第一人者であるNPO法人「パラキャン」(千葉県柏市)の諸隈有一(もろくま・ゆういち)代表を講師に招きます。全クラス合わせて、約300人の学生が参加します。
授業では、競技用車いすを約10脚使用。学生は説明を受けた後、競技用車いすの動かし方、ドリブルやシュートの練習、試合などを行います。
学生は授業を通して、種目の特性に応じた技術を学びながら、体育の楽しさを感じたり、車いす競技の理解を深めます。

<教育学部開講科目「体育」について>
【日時】
■5月21日(月)9:00-10:30 ■5月23日(水)9:00-10:30、11:10-12:40
■5月25日(金)9:00-10:30
【場所】
西宮聖和キャンパス 体育館
【履修者】
各日時約75名、合計約300名
【担当教員】
藤木大三・教育学部教授