2017.05.17.
AIの未来社会を考える ~リサーチ・コンソーシアム総会記念事業プログラム~

5月26日(金)13:00~16:40 西宮上ケ原キャンパスで

 関西学院大学大学院の総合政策研究科リサーチ・コンソーシアムは5月26日(金)、第19回リサーチ・コンソーシアム総会記念事業プログラム「政策学の新たな可能性を求めて-Solution for the future」を西宮上ケ原キャンパスで開催します。
 テーマは「AIは社会をどう変えるのか?」。楽天技術研究所代表の森正弥氏が「~『個別化』後の人工知能活用と協創の世界~」と題して記念講演します。楽天技術研究所での事例をあげながら、電子商取引を中心としたビジネスにおけるAIの活用、必要性、今後の展開などについて話します。
 その後、パネルディスカッションとして、角谷和俊・関西学院大学教授(総合政策研究科、社会情報学研究センター長)をコーディネーターに、森氏を交え、三浦麻子・関西学院大学教授(文学研究科、社会心理学研究センター長)、朴勝俊・関西学院大学教授(総合政策研究科)が、AIが及ぼす影響や可能性などを議論します。また会場のロビーでは終日、ポスターセッションを行います。


■日時:5月26日(金) 13:00~16:40
■場所:関西学院西宮上ケ原キャンパス 関西学院会館レセプションホール
■主催:関西学院大学大学院 総合政策研究科リサーチ・・コンソーシアム
■後援:関西学院大学社会情報学研究センター、関西学院大学社会心理学研究センター、
関西学院大学グローバル・ポリシー研究センター
■一般の申し込み、参加費:申し込み不要、参加費不要
■スケジュール:
・13:00~14:20 
記念講演「~『個別化』後の人工知能活用と協創の世界~」
 森正弥氏(楽天技術研究所代表・楽天株式会社執行役員)
・14:40~16:10 パネルディスカッション
・13:00~16:40  ポスターセッション(15:40~16:40 ディスカッションタイム)