2016.11.08.
ドイツでメルケル首相訪問、難民問題など学ぶ11/11(金)13時~、学生が学長へインターンシップの活動報告

 関西学院大学の学生4人が10月15日から29日の2週間、ドイツ連邦議会を訪問し、与党議員団のインターンシップに参加してきました。学生たちはベルリンに滞在し、ドイツ連邦議会のキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)議員団の活動にインターンとして参加。議会活動を視察したり、連邦議会議員らと意見交換したりし、10月18日にはメルケル首相への表敬訪問も行いました。
 今回のインターンシップが実現したのは、関西学院大学が今年3月にCDU/CSU議員団の院内総務を務めるフォルカー・カウダー氏を招いた講演会を開催したことがきっかけです。その場でカウダー氏から学生4人をインターンシップとして受け入れるという提案がありました。学生は下記のとおり、村田治・関西学院大学長に活動の報告をします。ぜひ帰国後の報告会をご取材いただきますよう、よろしくお願いいたします。

<ドイツ連邦議会インターンシップ報告会>
■日 時:11/11(金) 13時~ 西宮上ケ原キャンパス 本部棟
■出席者:村田治・関西学院大学長
神余隆博・関西学院大学副学長(元ドイツ大使)
インターンシップ参加学生3名(1名は留学中のため不参加)

本件に関するお問い合わせは関西学院広報室(TEL:0798・54・6017)までお願いします。