2016.06.27.
学生が熊本地震の現地ボランティアに!益城町の避難所で引っ越しの手伝いや足湯を設置
関西学院大学の学生が、熊本地震の被災地のボランティア活動に出発します。参加するのは有志学生20人と教職員3人。関西学院大学ヒューマン・サービス支援室が「第1回 熊本地震現地ボランティア」として実施するもので、7月1日(金)に大阪南港フェリーターミナルを名門大洋フェリー出発し、4日に戻ります。
現地には2日に到着。被害の大きい益城町を中心に、避難所での引っ越しの手伝いをはじめ、足湯の設置など、被災者に寄り添った活動を展開します。学生によるボランティア活動は、今後も継続していく予定です。
これまで関西学院大学では、東日本大震災など様々な被災地で、学生による現地ボランティアを行ってきました。長年、培ってきた経験やノウハウを熊本でも生かしていきます。
■活動場所:熊本県益城町など
■スケジュール:
7月1日(金) 19:10 名門大洋フェリー大阪南港フェリーターミナル集合
19:50 大阪南港出発
2日(土) 8:30 新門司港着
12:00 現地到着 活動開始
17:00 活動終了
3日(日) 8:00 活動開始
16:30 現地出発
19:50 新門司港発
4日(月) 8:30 大阪南港フェリーターミナル到着解散