2012.10.22.
関西四大学「薬物に関する意識調査」集計結果報告書について

 関西四大学(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)では、健康で充実したキャンパスライフを学生に保障するとともに、安全・安心の社会を実現するための教育・研究、社会的な活動が大学の使命と考え、2009年3月、薬物乱用防止に関する共同声明を発表しました。
 その具体策として、四大学共同のアクションプランを企画し、「委員会の開催・設置」「教育・調査活動」「広報活動」を柱として、各大学において様々な取り組みを実施しているところです。
 このたび公表する報告書は、本年4月の四大学入学生を対象に実施し、合計21,206人から回答を得た「薬物に関する意識調査」の結果をまとめたものです。
 関西四大学は、この調査結果を基にさらに慎重に検討を加え、引き続き薬物乱用防止のための教育・啓発活動を展開していく所存です。 

関西四大学「薬物に関する意識調査」集計結果 報告書PDFリンク