2018.05.25.
教育学部生約 300人が車いすバスケを体験

車いすバスケ選手を招いて

授業後の集合写真
授業後の集合写真

 教育学部の学生が5月21、23、25日、西宮聖和キャンパスの体育館で、競技用車いすを使用し、バスケットボールを体験しました。教育学部開講科目「体育」の一環で、全クラス合わせて、約300人の学生が参加。車いすバスケットボールの第一人者であるNPO法人「パラキャン」(千葉県柏市)の諸隈有一・代表や日本代表候補の北間優衣氏などを講師に招きました。

 21日の授業では、ルール説明とデモンストレーションの後、代表の学生約10人が2チームに分かれて実際の競技を体験。最後に諸隈氏と北間氏を囲んで、小グループでの質疑応答を行いました。学生は授業を通して、種目の特性に応じた技術を学びながら、体育の楽しさを感じたり、車いす競技の理解を深めました。

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