2022.12.19.
阪神淡路大震災記念礼拝

2023年1月17日(火) ランバス記念礼拝堂(西宮上ケ原キャンパス)

 関西学院は2023年1月17日(火)、西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂で阪神淡路大震災記念礼拝を執り行います。
礼拝では枝川豊・高中部長が「28年前の震災を覚えて~語り継ぐ・記憶にとどめる」と題してメッセージを語ります。その後、阪神・淡路大震災で亡くなった学生をしのび、ハンドベルクワイアの学生がベルを鳴らし、皆で黙祷を捧げます。当日はZoomでの配信も行います。
関西学院では、1995年の阪神・淡路大震災で、学生15人、教職員ら8人が尊い命を失いました。関西学院は、この方々を追悼し、震災から学んだ教訓を忘れないように、1996年から阪神・淡路大震災を記念する礼拝を毎年行ってきました。2021年と2022年はオンラインで実施しました。

2019年の同礼拝の様子

2019年の同礼拝の様子

阪神淡路大震災記念礼拝

■日時:2023年1月17日(火)午後5時10分~午後6時
■場所:西宮上ケ原キャンパス ランバス記念礼拝堂
■司式:打樋啓史・宗教総主事 メッセージ:枝川 豊・高中部長
■主な内容:賛美歌、聖書朗読、メッセージ、追悼鐘(ハンドベル)など
■一般参加・予約:参加可能・予約不要