2021.03.04.
東日本大震災 10年記念礼拝~岩手県宮古教会とオンラインでつなぎZoom開催

3月11日(木)14:30~15:00

 関西学院は、東日本大震災の発生から10周年となる3月11日(木)、記念礼拝をZoomを使ってオンラインで行います。今年は10周年ということで、大震災当時、岩手県宮古市に幼稚園長として赴任されており、現在も宮古教会で勤務されている森分和基牧師とオンラインでつなぎ、メッセージをいただきます。
 一般の方も、前日までにご連絡いただければ、参加は可能です。

【東日本大震災 10年記念礼拝】
■日 時:2021年3月11日(木)14:30~15:00
     Zoomによるオンライン開催
■司 式:井上智・宗教センター宗教主事
■メッセージ:森分和基(もりわけ・かずき)・宮古教会牧師
■主な内容:前奏、聖書朗読、メッセージなど
※参加を希望される方は、関西学院宗教センター(0798・54・6018)まで、ご連絡ください。

<ご参考>
 司式を担当する井上宗教主事も東日本大震災当時、岩手県紫波町で牧師をしていました。井上宗教主事は森分牧師とは親交があり、森分牧師が被災後、自身の体験から「地震による津波のあとに、人の津波がやってきた」と話していたことを聞いています。森分牧師からは、災害後の支援のあり方、被災地にあって神様の言葉を伝える意義などについて、体験も踏まえたメッセージをいただくとともに、災害被災地への支援のあり方について思いをはせる礼拝にしたいと考えています。