自由研究期間 Sabbatical Leave in Short-term
[ 編集者:研究推進社会連携機構 2024年9月11日 更新 ]
自由研究期間
直前の6 カ年以上にわたって本学の留学等諸制度の適用を受けていない専任教員(教授、准教授、助教、専任講師)が、一定の期間授業等公務を免除され、本人の専攻分野に限定されない自由な調査・研究に専念できる機会を提供するために設けられています。なお、本研究期間では別途研究費は支給されません。
スケジュール
<募集>
前年度の7 月頃(所属学部等の日程に従い「自由研究期間研究計画書」(所定様式)を所属長(所属学部等事務室)に提出)
<決定>
前年度の11 月頃(学部・研究科等教授会)
<報告>
研究期間終了後2 カ月以内。「自由研究員研究成果報告書」および所定の「研究成果報告書(研究成果概要)」を研究推進社会連携機構に提出。研究成果概要は、とりまとめて大学として公表。
研究期間
春学期または秋学期
選考・決定
募集は所属学部等毎に行います。詳細は所属学部等事務室にお問い合わせください。