特別研究期間 Full Sponsored Sabbatical Leave

[ 編集者:研究推進社会連携機構       2024年3月19日   更新  ]

特別研究期間

専任教員(教授、准教授、助教、専任講師)が一定の期間、特定の研究・調査に従事することを助成するため設けられています。特別研究期間中は特別研究費が支給され、原則として授業担当が免除されます。

スケジュール

<募集>
前々年度の3 月(所属学部等の日程に従い「特別研究期間研究計画書」(所定様式)を所属長(所属学部等事務室)に提出)
<決定>
前年度の6 月(学部長会)
<報告>
研究期間終了後2 カ月以内。「特別研究費研究成果報告書」「特別研究費使用明細書」その他関係書類および所定の「研究成果報告書(研究成果概要)」を研究推進社会連携機構に提出。研究成果概要は、とりまとめて大学として公表。

期間・人数等

特別研究員の数は毎年29名以内とする。
ただし原則として期間1年の特別研究員は15名以内とし、期間春学期又は秋学期の特別研究員は14名以内とする。
≪注意≫研究期間「1年」は4月1日から3月31日です。

【研究期間が1年の場合】
 ■特別研究費:48万円
 
【研究期間が春学期または秋学期の場合】
 ■特別研究費:24万円
 

資格者

「特別研究員資格・選考基準」を参照してください。

選考

「特別研究員資格・選考基準」に基づき、学部長会で選考し、決定します。