[ 大学院総合案内 ]大学院Q&A

大学院進学に関する基本情報をQ&A形式で掲載します。将来の進路を考える上での選択肢の一つとして参考にしてください。

そもそも大学院とは? どのような事を学ぶところ?

大学院とは一言で表すと、「大学での学びを深め、より専門性の高い知識と研究能力を身に付けるための場所」です。関西学院大学には、大学院研究科(博士課程前期課程/博士課程後期課程)、高度専門職業人を養成する専門職大学院の枠組みがあります。

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どんな人が進学できるの?

「大学院進学」と聞くと、「ごく一部の成績優秀層にしかチャンスがないのでは・・・」と考えている方も少なくないと思いますが、そうではありません。大学院入試の応募資格も原則「学部卒業者 および卒業見込みの方」で、限られた人だけではなく、皆さん全員に門戸が開かれています。
また、現役大学院生に進学のきっかけを伺うと、「学部での学びをさらに深めるため」「企業への就職」「資格の取得」「研究者になるため」などとさまざまです。 卒業後の進路の選択肢として、「大学院進学」をぜひ考えてみてください。
なお、学部・研究科によっては「早期卒業」「早期履修」制度もあります。 研究科ごとの応募資格など入試情報詳細については、入試情報よりご確認ください。

大学院進学のメリットは?

一般的に大学院進学のメリットとして以下のような点が挙げられます。
大学院で身に付けた知識や能力は即時的なメリットもありますが、長期的なスパンで考えても大変有用であることが分かっています。

大学院進学のメリット



高い専門性が身に付く
大学の学部は、自身の専攻に関する知識を網羅することを目的としています。
一方、大学院は研究テーマを絞って専門分野に関する知識を深めることを目的とし、高い専門性を身に付けることができます。

就職の選択肢が増える
学部卒を上回る高度な専門知識・能力を身に付ければ、就職の選択肢の幅が広がります。
特に理系で企業の研究職をめざす場合は、大学院卒が採用選考の応募条件となるケースも多くあります。
学部卒でも企業の採用はありますが、職種は事務職や営業職が中心です。
文系の場合も、修士学位・経営学修士(MBA)を取得していると、コンサルティング会社やシンクタンクなど高度な専門知識が求められる職種に道が開けます。

生涯賃金が高くなる
一般的に学部卒より大学院卒の初任給を高く設定している企業が多いです。
生涯賃金についても学部卒と比べて約30%高いとの研究結果が出ています。
大学院で身に付けた論理的思考力や学び続ける力などが、企業におけるパフォーマンスの向上にも繋がっていると考えられます。

<産業別の大学院賃金プレミアム>
全産業 29.5%

教育・学習支援 製造業 サービス業 医療・福祉 情報通信業
24.5% 27.7% 28.2% 42.7% 19.6%
公務援 卸売・小売業 建設業 電気-ガス-水道業 その他
4.7% 37.2% 28.4% 25.9% 23.5%

(出典)下山 朗・村田 治(2019)、「大学院進学の経済的収益 -就業構造基本調査を用いた賃金プレミアムと内部収益率の推計-」、『生活経済学研究』、第50巻、pp.1-17。

どういう人におススメ?どんな目的で進学するの?

勉強、資格、研究、就職…さまざまな目的で進学している人がいます。中には、「希望していた企業への就職や資格試験に失敗し、再チャレンジしたいから」という理由で大学院進学を決めた先輩もいます。大学院に進学するからには皆さんそれぞれが学ぶ目的を見出して有意義に大学院生活を過ごしていただきたいと思います。
先輩インタビュー動画では、「大学院進学のきっかけ」「研究・実験内容」「1日のスケジュール」「先輩や指導教員との関係性」「今後の展望」などの紹介に加え、大学院進学を目指す皆さんへのメッセージもお話いただいていますので、是非一度視聴してみてください。

大学院教員の研究内容を知りたい。

大学院総合案内HPで各分野の教授陣を紹介しています。是非一度アクセスしてみてください。
「大学院総合案内HP」  https://www.kwansei.ac.jp/graduate/feature/01/

各教員の研究内容を調べてみたい。

下記のウェブサイトやデータベースで各教員の研究について情報発信しています。
是非一度アクセスしてみてください。

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