研究科案内 
概要と理念・目的

[ 編集者:国際学部・国際学研究科       2014年5月14日   更新  ]

概要

名称

関西学院大学大学院国際学研究科

専攻名・課程等

国際学専攻 博士課程前期課程

● 取得学位:修士(国際学)(英文名称:Master of Arts in International Studies)
● 学生定員:入学定員 6名、収容定員 12名

国際学専攻 博士課程後期課程

● 取得学位:博士(国際学)(英文名称:Doctor of Philosophy in International Studies)
● 学生定員:入学定員 2名、収容定員 6名

設置の時期

2014年4月1日

理念・目的

グローバル イメージ

20世紀終盤から加速化したグローバル化は、国際社会において平和・人権・豊かさなどいくつかの国際共通価値の実現を求める動きを生み出す一方で、多様な文化・価値観が共存する現実をも浮き彫りにしました。他方、国際社会のこの大きな変化に対して、そのガバナンスの制度的枠組みは、基本的に第2次世界大戦後の冷戦下で形成されたものと大きく変わっておらず、いまや大幅な改革を迫られています。このような、国際社会の現実と制度が織りなすガバナンス構造を洞察し、その変容を理解し、それに関わる様々な地域的・地球的課題を分析し、解決策を講じることのできる人材の輩出が求められています。

国際社会

多様な文化・価値観が共存する現実の中で、国際社会とそのガバナンス構造の変容に関わる様々な地域的・地球的課題を分析し、解決策を講じるためには、歴史的・地域的に形成されてきた多様な文化・価値観、それに基づく社会ガバナンス構造、そしてその制度的枠組みとの相互作用の中で繰り広げられる経済経営行動を横断的に理解・分析する能力、それに基づいて各課題の解決策を提案・実践する能力、およびそれらの成果を分析・評価する能力をもつ人材が必要です。

よって本研究科は、多様な文化・価値観が共存する国際社会とそのガバナンス構造の変容に関わる地域的・地球的課題を人文・社会科学的に分析し、解決策を講じることを教育・研究上の理念・目的とし、その課題の解決に貢献することのできる高度な専門的職業人・研究者などの知的人材を育成します。