2019.09.17.
250人を送り出す (春学期)大学卒業式と大学院学位記授与式を挙行

村田治学長から証書を受け取る卒業生

村田治学長から証書を受け取る卒業生

 2019年度春学期の大学卒業式と大学院学位記授与式が9月17日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂であり、大学からは199人が卒業、大学院からは修士学位記9人、専門職学位記40人、博士学位記2人の学生を社会に送り出しました。この中には、国際協力機構(JICA)による「シリア平和への架け橋・人材育成プロジェクト」で来日した3名のシリア国籍の方も含まれます。

村田治学長

村田治学長

 式辞で、村田治・学長は、お祝いの言葉とともに、今後は文系も含めてAI(人工知能)をいかに使いこなすかが問われる時代になることを強調。様々な困難を乗り越え、成長してほしいと激励しながら、スクールモットー〝Mastery for Service″の精神を大切にし、社会で活躍するよう語りかけました。