2019.05.14.
尾崎幸洋・名誉教授がPittsburg Spectroscopy Awardを受賞

中央が尾崎名誉教授

中央が尾崎名誉教授

 尾崎幸洋・名誉教授が、3月に米国フィラデルフィアで開催された「Pittsburg Conference(世界最大の分析化学、応用分光学会議)」で、「Pittsburg Spectroscopy Award」を受賞しました。

 今年で62年目となる栄誉ある賞で、過去の受賞者の中には3人のノーベル化学賞受賞者、G. Herzberg(カナダ)A. H. Zewail(アメリカ)W. E. Moerner(アメリカ)も含まれており、「分光学のノーベル賞」とも言われています。日本人としては初めての受賞です。尾崎名誉教授の長年にわたる分子分光学の基礎と応用における貢献が評価され、今回の受賞となりました。

 尾崎名誉教授は「この賞はまさに尾崎研究室29年の知の結集、努力の成果に対して与えられたものであり、関西学院大学理工学部と尾崎研究室の皆さんのおかげです」と話しました。

 尾崎幸洋・名誉教授が、3月に米国フィラデルフィアで開催された「Pittsburg Conference(世界最大の分析化学、応用分光学会議)」で、「Pittsburg Spectroscopy Award」を受賞しました。

 今年で62年目となる栄誉ある賞で、過去の受賞者の中には3人のノーベル化学賞受賞者、G. Herzberg(カナダ)A. H. Zewail(アメリカ)W. E. Moerner(アメリカ)も含まれており、「分光学のノーベル賞」とも言われています。日本人としては初めての受賞です。尾崎名誉教授の長年にわたる分子分光学の基礎と応用における貢献が評価され、今回の受賞となりました。

 尾崎名誉教授は「この賞はまさに尾崎研究室29年の知の結集、努力の成果に対して与えられたものであり、関西学院大学理工学部と尾崎研究室の皆さんのおかげです」と話しました。

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