教  学 2019.03.01.
小学生対象に「陸上×算数」教室

人間福祉学部・林ゼミと陸上競技部

多田選手の走りに歓声をあげる子どもたち

多田選手の走りに歓声をあげる子どもたち

 人間福祉学部の林直也教授のゼミに所属する学生たちと陸上競技部の選手たちが2月25日、西宮市立上ケ原小学校の6年生を対象に、「体育×算数」教室を開催しました。1時限目は、陸上競技部の選手らが中心となって正しい走り方やトレーニングを紹介。子どもたちはミニハードルなどを使った練習に学生たちと一緒に取り組み、その後、50㍍走のタイムを測定しました。後半には多田修平選手が50㍍走を披露。目の前を駆け抜ける多田選手の迫力に、子どもたちからは大きな拍手と歓声が起こりました。

学生たちが指導した算数の授業

学生たちが指導した算数の授業

 2時限目は、測定したそれぞれのタイムを使って、自分の走る速さや100㍍走で多田選手に勝つために必要なハンデなどを計算する算数の授業で、学生が組ごとに分かれて進めました。小学校の教室で児童を前に授業をするという貴重な機会に、学生たちも初めは緊張気味でしたが、徐々に要領をつかみ、子どもたちが問題につまずいたときに個別にフォローするなど、うまく授業を進めていました。
 ゼミ長の渡辺理恵子さん(人間福祉学部3年生)は「子どもたちの反応や時間配分が、想定していたものと違い、臨機応変な対応が必要で勉強になりました。こうした機会をいただけて感謝しています」と話していました。