2018.11.27.
中国の大学関係者約120人が来訪/本学を紹介し、交流深める
記念品を贈られ、一緒に写真撮影に臨む村田学長ら
兵庫県の淡路島で行われた日中教育交流会に参加した中国の大学関係者約120人が11月27日、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスを訪れ、村田治学長、日浦直美・副学長(国際連携機構長)らと懇談するなど交流を深めました。
来訪したのは、本学の協定大学である中国人民大学、四川大学をはじめ、北京、上海、深圳など中国各地の大学関係者の一行。中央講堂で本学を紹介する会合があり、村田学長が歓迎の言葉を述べたあと、代表して上海外国語大学の張峰・副学長が挨拶されました。続いて、本学が進める海外の協定大学等に提供するプログラムなどを説明。学生交流や学術交流を発展させるために今後、協定の締結について話を進めたいという大学関係者もおられ、本学にとっても実りの多い交流となりました。
一行はその後、キャンパスツアーで学内を回り、時計台を背景に記念撮影をするなどしていました。
キャンパス内を回りながら、説明を受ける中国の大学関係者ら