2017.11.04.
兵庫県中小企業家同友会と連携協定

左から長峯純一・副学長(研究推進社会連携機構長)と藤岡義己・兵庫県中小企業家同友会代表理事

左から長峯純一・副学長(研究推進社会連携機構長)と藤岡義己・兵庫県中小企業家同友会代表理事

地域の中小企業、経済、社会の活性化に貢献

 関西学院大学は11月1日、兵庫県中小企業家同友会と連携に関する協定を生田神社会館で締結しました。
 関西学院大学が保有する研究シーズと兵庫県中小企業家同友会が蓄えている情報やノウハウを用いて連携・協力し、双方の発展につなげるとともに、地域の中小企業、地域経済、さらには地域社会の活性化に貢献することを目的とします。今後、「産学官の連携」、「兵庫県中小企業家同友会のセミナー等への関西学院大学の教員や学生の派遣」、「寄付講座など関西学院大学への中小企業経営者の派遣」、「インターンシップにかかわる学生の派遣及び受け入れ」、「中小企業の調査研究活動にかかわる教員や学生の派遣及び受け入れ」、「地域経済の活性化や地域防災に関する事業」などを実施する予定です。