2017.02.09.
留学生が日本語スピーチ大会で受賞！日頃の成果を発揮
関西学院大学から3名が受賞
リュウメイゲツさん
にしのみや留学生日本語スピーチ大会（主催：西宮市国際交流協会）が2月4日、フレンテ西宮のフレンテホールであり、交換留学生のリュウメイゲツさん（中国）が最優秀賞、正規留学生のクォンドヒさん（韓国）が努力賞、交換留学生のリクブンクンさん（中国）が特別賞を受賞しました。
このスピーチ大会の目的は、留学生が日本語で自身の経験や意見を発表することで、聴衆である地域住民との相互理解を深めることです。また西宮国際交流デーに合わせて開催されるため、留学生は展示への参加や見学、地域住民との交流、文化体験などを通じて、国際理解を深めます。
関西学院大学から参加した留学生
一人の持ち時間は5分。最優秀賞のリュウメイゲツさんは「可愛い人たち」をテーマに、老人ホームでのアルバイトの経験で感じた老人の可愛さや愛おしさなどを話しました。
他の留学生も関西学院大学での日本語学習の成果を存分に発揮。堂々とした姿をステージで披露しました。
