クリスマスツリー点灯式が西宮上ケ原、西宮聖和、神戸三田のそれぞれのキャンパスで11月28日に開催されました。
　西宮上ケ原キャンパスでは初等部の児童・中学部・高等部の生徒・学生、近隣の方々、教職員が中央芝生に集いました。吹奏楽部の演奏で讃美歌を歌った後、田淵結院長が「クリスマスは本当に楽しみで、わくわくします。しかし、自分たちだけが楽しむだけではなく、どうすればその楽しみや喜びをたくさんの人々と分け合うことができるのか。関西学院だからこそ、Mastery for Serviceというところから、クリスマスのお祝いの仕方、過ごし方を考えてみてください」とクリスマスメッセージを語りました。　
　その後、田淵院長と、米山直樹学生部長、大学生、高等部・中学部の生徒、初等部児童の代表が、会衆のカウントダウンのかけ声に合わせて点灯ボタンを押し、時計台の左右にあるヒマラヤスギの電球が一斉に光を放ちました。点灯した瞬間には歓声が沸き起こりました。

各キャンパスのクリスマスツリー点灯期間は、11月28日～12月25日までです。

*クリスマスツリー点灯式のその他の写真は、下記の関西学院大学公式Facebookでご覧いただけます