2016.09.20.
卓球部が53年ぶりの快挙!男子が関西春秋リーグ連覇

岩本和之・主将(商学部4年生)

岩本和之・主将(商学部4年生)

 平成28年度関西学生卓球リーグ戦最終日第7戦が9月16日、兵庫県ベイコム総合体育館で行われ、関西学院大学卓球部男子が立命館大学に5-2で勝利し、リーグ優勝を達成しました。関西春秋連覇は、53年ぶりの快挙です。
 リーグ戦は、各対戦で、シングルス6試合とダブルス1試合の7試合の勝敗で競います。

優勝を決めた選手たち

優勝を決めた選手たち

 立命館大学戦、関西学院大学は最初のシングルスを勝利しますが、なかなか波に乗れません。ダブルスでは立命館大学の関西選手権1位ペアに惜敗するなど、2勝2敗で前半を終えました。
 後半から関西学院大学は下級生が奮闘。1年生、2年生がシングルスで勝利し、最終シングルスの結果を待たず、優勝を決めました。選手やスタッフなど部員たちは歓喜に沸きました。