2016.08.23.
関学生が熊本地震の被災地で2回目のボランティア

足湯で支援する学生

足湯で支援する学生

 関西学院大学の学生が8月3日から7日まで、熊本地震の被災地でボランティア活動を行いました。参加したのは有志学生18人と教職員3人。関西学院大学ヒューマン・サービス支援室が実施しているもので、7月に続き今回で2回目です。

避難所の掃除を行う学生

避難所の掃除を行う学生

 現地では被害の大きい益城町を中心に、足湯の設置、避難所の掃除、被災した子どもたちとの交流などを行いました。また活動中は被災者の方に寄り添うため、世間話をしたり、不安や悩みを聞いたりと積極的に交流も深めました。
 同ボランティアは今後も継続していく予定です。