2016.07.28.
リオ五輪7人制ラグビー代表の徳永選手が来校 高等部と大学ラグビー部の後輩が激励

 リオデジャネイロ・オリンピックの7人制ラグビー男子に日本代表として出場する徳永祥尭選手(東芝所属、2011年高等部卒、2015年関西学院大学商学部卒)が7月28日、西宮上ケ原キャンパスに来校しました。

左から安藤先生(高等部ラグビー部顧問)、徳永選手、枝川高等部長

左から安藤先生(高等部ラグビー部顧問)、徳永選手、枝川高等部長

 ラグビー部の練習場である第2フィールドには、高等部と大学のラグビー部員約100人が集まり、徳永選手を激励しました。高等部のラグビー部からは、腕時計と部員の名前入りのTシャツが贈られました。エールを受けた徳永選手は「代表に選ばれたことには自分でも驚いている。人生何があるかわからない。この先も真面目に頑張っていきたいと思うし、みんなも真面目にラグビーに取り組んでいってほしい」と後輩にメッセージを送りました。

徳永選手と村田学長

徳永選手と村田学長

 徳永選手は、激励会前に枝川高等部長を、激励会後には村田学長を訪問し、「15人制は歴史を変えた。次は7人制の番だと思っています。メダル獲得が目標です」と抱負を話しました。

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