2016.07.12.
リオ五輪棒高跳代表の荻田選手が村田学長を訪問

 リオデジャネイロ・オリンピック男子棒高跳び代表の荻田大樹選手(ミズノ所属、2010年商学部卒)が7月12日、村田治・学長を訪問しました。
 荻田選手は「オリンピックでは決勝に進出し、入賞を目指します」と意気込みました。村田学長は「オリンピックでは良い結果を残してもらいたい。頑張ってください」と激励しました。
 荻田選手は、関西学院大学3年生時に5m56の日本学生新(当時)を記録し、卒業後はミズノの所属選手として活躍。2013年アメリカのマウントサックリレー(アメリカ)では5m70の自己ベスト記録で優勝し、2015年日本陸上競技選手権大会で初優勝しました。また、世界陸上競技選手権大会(2013・2015年)には、日本代表として2大会連続で出場しています。