2016.07.04.
ランバス演奏会でハーバード大学の学生らが演奏

 第204回ランバス演奏会が7月4日、西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂で開かれ、ハーバード大学の現役学生たちから成るアカペラグループ・THE HARVARD DIN & TONICSが演奏を披露しました。
 THE HARVARD DIN & TONICSは1979年の創設以来、厳しいオーディションによって選ばれた学生によって代々引き継がれ、テレビや映画への出演、メジャーリーグなどの大きなスポーツ大会でのステージパフォーマンスも経験してきた伝統ある実力派グループです。

 当日、急きょ決定した関西学院グリークラブとのコラボ演奏では「花は咲く」を披露し、美しく力強い歌声が礼拝堂に響き渡りました。その他、アラジンでお馴染みの「A Whole New World」など計14曲を披露。会場には120人以上が詰め寄り、演奏が終わるごとに大きな拍手が送られました。