2016.07.04.
法学部１年生が集結！スピーチコンテストを開催
法学部１年生の代表者14名によるスピーチコンテストが7月4日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で開催されました。
このコンテストは法学部の初年次必修科目「スタートアップ演習」の集大成として実施され、全クラスから選抜された代表者14名が「私は今後法学部でこのように学んでいく」をテーマにした２分のスピーチを披露し、その内容や伝え方を競うものです。昨年度から中央講堂で全1年生を集めて開催。コンテストの進行や運営はすべてラーニングアシスタントの先輩学生らが行い、舞台の照明や音響にもこだわった演出をしました。
スピーチで学生たちは、4年間で法律を学びながら視野を広げる、幅広い知識を身に着けて弁護士を目指す、司法書士の勉強に励み夢をかなえる、国際ボランティアを通じて多くの能力を身につけるなど、それぞれの目標や考えなどを堂々と話しました。
審査委員長を務めた内山衛次・法学部教授は「どのスピーチもしっかり準備されていて接戦でした。みなさんが話してくれた『自分はこうなりたい』『これを学びたい』というのは4年間の強い決意になります。それぞれの目標を達成するため、より良い大学生活を過ごしてください」などと話しました。
