2015.12.07.
アメフット部は引き分けで2015シーズン終了-TOKYO BOWL

試合後の橋本亮主将(法学部4年生)(右)

試合後の橋本亮主将(法学部4年生)(右)

攻め込む攻撃陣

攻め込む攻撃陣

 2015年度東西大学対抗戦「第2回 TOKYO BOWL」が12月6日、神奈川県富士通スタジアム川崎で開催され、関西学院大学アメリカンフットボール部(関西Div.1準優勝)は日本大学(関東1部TOP8準優勝)と対戦し、17-17で引き分け、両校優勝で2015シーズンを終えました。
 第1Q(クオーター)、関西学院大学は立ち上がりから苦戦を強いられます。日本大学にインターセプトで流れをつかまれ、先制点を許しました。第2Qで少しずつ立て直し、RB橋本誠司選手(商学部3年生)のTD(タッチダウン)で逆転に成功。第3QでもTDを決め、リードを11点差に広げました。しかし第4Q、日本大学の猛攻を止めることができません。2本のTDを許し、同点で試合を終えました。

関西学院大学 0-7-7-3=17
日本大学  3-0-0-14=17