2015.09.18.
林隆敏・商学部教授が日本会計研究学会学会賞を受賞

表彰される林隆敏・商学部教授

表彰される林隆敏・商学部教授

 林隆敏・商学部教授が、2015年 9月に開催された日本会計研究学会 第74回大会において、日本会計研究学会 学会賞を受賞し表彰されました。受賞論文は、「アメリカの処分事例にみる職業的懐疑心」(「會計」第187巻第2号、2015年)です。
 日本会計研究学会は、会計学の研究およびその普及のため会計学の研究にたずさわる者の連絡および懇親をはかることを目的とし、1937(昭和12)年に設立された学会で2015年3月末現在の会員数は約2,000人です。

※日本会計研究学会 学会賞は、全国大会または各部会における報告であって、審査の前年4月1日から翌年3月31日までの期間に公表された会員の論文の中から、9名の審査委員で構成される審査委員会によって審査選定される。