2015.03.23.
アメフット部がプリンストン大学と日米交流戦-創立125周年記念 LEGACY BOWL

 関学大アメリカンフットボール部FIGHTERSは関西学院創立125周年を記念し、3月21日にキンチョウスタジアム(大阪市長居球技場)で、米国の名門・プリンストン大学TIGERSとLEGACY BOWL (日米交流戦)を実施しました。
 プリンストン大学は、世界の大学ランキングで常に最上位に位置し、アメリカンフットボールでも米国史上初めて現在の競技の原型となるゲームを1869年にラトガース大学と行った「ルーツ校」です。現在はアイビーリーグに所属し好成績を収めています。
両校の対決は、2001年の創立111周年記念以来2回目。

 開始から関学大はプリンストン大に圧倒されました。第1、2Qに13点ずつ、第3Qに10点を失い、合計5本のタッチダウンを奪われました。
 終盤、関学大はDB10田中雄大(商学部3年生)、DB37小池直崇(社会学部2年生)、DB片山薫平(経済学部1年生)が立て続けにインターセプト。そのチャンスを生かして、WR前田泰一(人間福祉学部1年生)がタッチダウンを決め一矢報いましたが、7-36で敗れました。

 会場には本場のアメフット選手を見ようと関学同窓生やアメリカンフットボール部ファンをはじめ多くの観客が集い、両校への声援を送っていました。

【試合結果】
関西学院大学 0-0-0-7=7
プリンストン大学 13-13-10-0=36

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