2014.12.19.
時計台で初のプロジェクションマッピングを実施

 関西学院大学のシンボルでもあり、国の有形登録文化財でもある西宮上ケ原キャンパスの時計台で、パソコンで作成した映像をプロジェクターで壁面に投影して音楽とともに楽しむプロジェクションマッピングを実施しました。西宮上ケ原キャンパスでは初めての試み。

投影された映像は関学生有志8人が製作。会場となった中央芝生には3000人を超える人々が集い、クリスマスをテーマにした映像によってカラフルに彩られた時計台に大きな歓声があがりました。

 

 

 

 

 プロジェクションマッピングの終盤には参加者のスマートフォンから文字を送り、時計台に投影する仕組みも実施されました。

 プロジェクションマッピングは12月20日、21日の3日間上映されました。