神戸三田キャンパスのアカデミックコモンズで活動している学生のプロジェクトチームが12月8日（月）～13日（土）、パソコンで作成した映像をプロジェクターで校舎壁面に投影して音楽とともに楽しむプロジェクションマッピングを披露しました。
　プロジェクトチーム9名は作品をクリスマス時期に披露することを目標に、今年10月から活動を始めました。
　今回のテーマは「クリスマス」。高度な技術を駆使し、リズミカルな音楽に合わせてクリスマスツリーや立体的な幾何学模様を幻想的な光のオブジェにして観客を楽しませていました。
　代表の石丸怜子さん（理工学部1年生）は「今回のプロジェクションマッピングの制作は一回生のメンバーだけで挑戦したので、その分苦労した点が多かったです。昨年に続けて行うということでプレッシャーもありましたが、歓声や拍手が起こったときはやって良かったなと思うことができました」と語りました。



　明日12月19日（金）～21日（日）、西宮上ケ原キャンパスの時計台でプロジェクションマッピングを実施します。詳細は以下のリンク先をご確認ください。