2014.09.28.
時計台に関西学院大学博物館をオープン

博物館開館セレモニーの様子

博物館開館セレモニーの様子

 関西学院は創立125周年を記念し、関学のシンボルであり、国の登録有形文化財に登録されている時計台に、9月28日、「関西学院大学博物館」をオープンしました。
 125周年記念日に行われた開館セレモニーには、100人以上の関係者や来賓が見守るなか、村田治・関西学院大学学長らが挨拶し、記念のテープカットと除幕を行いました。

除幕の様子

除幕の様子

 大学博物館の河上繁樹・館長は「多くの方々の支えによって博物館を開設することができて感謝しています。今後は関学にあるさまざまな貴重資料を多くの人々に見てもらうとともに、大学の博物館として、関学の研究を社会に発信する拠点にもしていきたい」と抱負を語りました。

博物館内部の様子

博物館内部の様子

 開館セレモニーのあとは、時計台2階にある博物館に多くの人々が訪れ、関西学院のキャンパスのジオラマや創立当初の貴重な写真などを興味深そうに見ていました。