2014.09.27.
中央講堂(125周年記念講堂)建設工事竣工式を実施

 中央講堂(125周年記念講堂)建設工事竣工式が9月27日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂(125周年記念講堂)で実施され、約100人が出席しました。
 初めに中央講堂(125周年記念講堂)前で、テープカットや定礎の除幕が行われました。その後、内部に移動し、梶田行雄常務理事と橋本恭雄総務・施設管理部次長の報告、宮原明理事長、ルース・M・グルーベル院長、村田治学長の式辞がありました。

 宮原理事長は「旧中央講堂は85年もの間、多くの方に親しまれてきました。新たしい中央講堂は昔の伝統を継ぎながら、ホールには最新の音響、同時通訳ブース、映写設備などを設け、地下には学生同士の学びの場となるラーニングコモンズを新設しています。新たな中央講堂の完成により、『垣根なき学びと探究の共同体』をより一層実践していきます」などと話しました。